炊きたてのまばゆい輝きが「まばゆきひめ」の由来
まばゆきひめをお買い上げいただいた方の多くに、炊き上がりのお米の輝きと香りをお喜びいただいています。
つやつやと輝く粒と、立ち上る湯気から香る甘く芳醇な香り。口いっぱいにほお張れば、ふっくらもちもちとした美味しさが広がります。
そんな「まばゆきひめ」を、最も美味しい状態で召し上がっていただけるように、美味しい炊き方をご紹介します。
美味しく炊くコツは
「計量」「浸水」「水加減」
特殊な無洗米製法で精米された無洗米である「まばゆきひめ」ですが、
通常の無洗米と少し違い、甘みと旨みを極力残した精米製法です。
この「まばゆきひめ」の良い所を最大限に活かした、ふっくら甘くみずみず
しいご飯に仕上げるには、たった3つのポイントを押さえていただければ
良いだけなのです。是非ご家庭でお試しください。
通常よりも、お米を少なく
まばゆきひめは、亜糊粉層が水をたっぷりと吸収
することで、他のお米よりもよりふっくらと炊上が
るため、専用カップをご利用になるか、
お米を少なくしましょう。
きちんと目盛り通りに
炊飯器の目盛りを守り、丁寧に調整しましょう。
目盛を見るときは目線を低くして、水加減のブレを防
ぐことで、炊き上がりが変わります。
専用カップを使用する場合は
普通米の線で合わせます。
浸水は1時間程度
お米のデンプン質を糊状にするために浸水は欠かせま
せん。浸水はでんぷんを甘みに変える重要な作業です。
しっかりと1時間程度浸水して頂かないと、
本来の味が引き出せません。
なお、炊飯器には浸水時間が含まれている機種も
ございますので、炊飯器の説明書に記載の時間
浸水してください。
固いと感じる場合にはやはり
1時間の浸水時間を取ってください。
(これはまばゆきひめ特有の話では無く、
全てのお米に共通のコツです)